栄養士と管理栄養士は別々の資格になります。ところが、その区分は非常にあいまいなものでした。
管理栄養士の資格は国家資格です。栄養士は「栄養士の名称を用いて栄養の指導に従事することを業とする者」という位置づけで、管理栄養士は「栄養士の業務を行う者であって傷病者に対する療養のため必要な栄養の指導をする者」という位置付けです。
近年、メタボリックシンドロームが社会問題化され、糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞といった病になる方が増えています。これらは、食事療法が有効であるため、傷病者への栄養指導の専門知識を持った資格者のニーズが、増えてきています。
この法改正の背景には、近年の国民の生活習慣病の増加にある、とされています。がんや糖尿病などの、食事療法が有効な治療法であるため、傷病者への栄養指導の専門知識を持った資格者のニーズが、増えてきています。
